刺激たくさんの最終日。

昨日は演会主催の「蛸蔵ラボvol.5」の最終日。

行正代表は本日はお客様。


コナンが所属する高知大学演劇研究会さんも参戦。

会長の北野さんの作演出。

後輩たちがしっかりと受け止めて形にしていました。


そして、ことみちゃんの一人芝居!

報われませんのメンバーもたくさん足を運んでいました。

ことみちゃんの想いがきちんと言葉になり

丁寧な構成で楽しく観劇させてもらいました。

かわいいかつて版のメンバーの末娘です。


最後には藁工ミュージアムで展示中の「親の年金を使ってキャバクラ」という刺激的なタイトルの展覧会に。

かなり気になりますよね、このタイトル。

なんとこの展覧会、入場料無料なんです。

全貌を書いてしまうと、行って探す楽しみがなくなるので、行正と青い戦隊のコラボだけUP(笑)

ぜひ行ってみてください。

この社会は色んな人で作られていると、しみじみ思いました。

親の年金をつかってキャバクラ SWING EXPO | 藁工ミュージアム

2018年9月15日(土)ー 12月2日(日)2018年夏、京都「同時代ギャラリー」を皮切りに2カ年に渡って全国巡回(京都・高知・東京・鳥取…and more)する展覧会…っていうか博覧会。豊かなんだか貧しいんだか、何がなんだか様々な「生きづらさ」溢れる、この現代社会に小さな風穴をブチ開ける試みです。 「親の年金をつかってキャバクラ」という危ういフレーズをメインタイトルに、NPO法人スウィングが12年の歩みのうちに積み上げてきた実践の数々を5つのキャプター(Tシャツ・軍手・G・紙・ことば)に分けて展示、展示用什器にはかつて「親の年金をつかってキャバクラ」行きまくってた増田政男の実家・家具を使用します。「EXPO」という言葉の持つ、ポップでチープでどこかワクワクするような感じ、カッコよさとダサさ、未来っぽさとレトロ感の同居。それらはギャラリーや美術館という、若干シャレオツさ漂う場の敷居の高さを絶妙に下げてくれるように思う。イメージ、先入観、偏見等によって縁遠かったものとの距離がグッと縮まり、自分の中に予めある「回路」と繋がる、身近になる。 それは自分の内なるものが揺らぎ広がる、とても素敵な瞬間なのだと思う。 この「SWING EXPO」があなたの心のどこかと繋がり、ほんのちょっと世界の見え方を変えるきっかけになればいいなと願う。 (企画趣旨「親の年金をつかってキャバクラ に寄せて上げて」より抜粋) (テキスト:木ノ戸昌幸/NPO法人スウィング 理事長)会 期:2018年9月15日(土)— 12月2日(日)      10:00-18:00(入館は閉館時間の30分前まで)/火曜休館会 場:藁工ミュージアム観覧料:無料主 催:NPO法人スウィング共 催:藁工ミュージアム 平成30年度高知県障害者文化芸術活動支援事業  トークイベント日  時:2018年9月15日(土)14:00~17:00トーカー:木ノ戸昌幸(NPO法人スウィング 理事長)進  行:松本志帆子(藁工ミュージアム) 定  員:20名程度参 加 費:無料<タイムスケジュール> 14:00~15:30 第1部「What’s SWING?」 「市民活動」「社会福祉活動」「社会藝術」など手を変え品を変え言葉を変えながら蠢くNPO法人スウィング(京都)のあれやこれやについて、木ノ戸さんにお話しいただきます。 15

warakoh-museum.com


ということで、刺激的な1日でした。


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シャカ力

主に高知県で活動する劇団、「シャカ力(リキ)」です。 台本作成・出演などイベントプロデュースや演劇の力を使ったコミュニケーションワークショップなどにも出張いたします。

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